フィンジアの成分「キャピキシル」は脱毛の原因から抑える

finjia

 

フィンジアに配合されている「キャピキシル」は、医薬品のミノキシジルが合わない人や副作用が心配な人から注目されている安全性の高い成分です。初めて聞く成分という人もいると思うので簡単に説明します。

 

キャピキシルの成分

キャピキシル

「アカツメクサ花エキス」に豊富に含まれるイソフラボンが、5α-リダクターゼを強力に
阻害し、脱毛の原因であるDHT(悪玉ホルモン)に変換されるのを抑制してくれます。

 

「アセチルテトラペプチド3」は4つのアミノ酸から構成され、強力な細胞修復作用により
毛包細胞の維持に働きます。

 

この2つの成分を合わせたのが「キャピキシル」です!

 

 

ポイント

キャピキシル

キャピキシルはカナダのLUCAS MEYER COSMETICS社が開発。3%以上配合されている製品にのみ、エンブレムが付与されます。

 

もしキャピキシル配合と謳っていても、エンブレムがなければ少量しか配合されてないということになります。

 

フィンジアには5%配合されてます!

今注目のスカルプ成分「ピディオキシジル」を2%も配合!

フィンジアにはキャピキシルの他に「ピディオキシジル」も配合されてます。

 

薄毛で悩んでいる人ならミノキシジル(医薬品)を知っていると思いますが、効果がある反面、副作用が怖くて使用を控える人が多いのも事実です。

 

ピディオキシジルはミノキシジルと構造がほぼ同じことから、別名ミノキシジル誘導体と呼ばれてますが副作用の心配もほとんどなく安心して使用できます。すでにシャンプーやまつげ美容液に使用されている実績もあり、育毛に関しては頭皮の血行促進が期待される新スカルプ成分です。

 

フィンジアは悪玉男性ホルモン(DHT)の生成を抑制し細胞修復作用のあるキャピキシルとピディオキシジルを配合した次世代のスカルプエッセンスです。

 

硬くなった頭皮にカプサイシンが有効成分の道を開く!

カプサイシン

キャピキシルやピディオキシジルも毛穴の中まで入らないと力が発揮できません。しかし、薄毛で悩んでいる人の多くは頭皮が固くなってます。

 

いくら良い成分でも頭皮に塗るだけで結果を出すのは難しいです。

 

そこで、フィンジアはゲートアクセスという独自の理論に基づいてカプサイシンを配合してます。

 

 

ドア

 

辛いものを食べて汗が吹き出た経験は誰にでもあると思います。発汗するときには毛穴が開きます。その作用を利用して有効成分を奥まで浸透させる。

 

これがゲートアクセス理論です。

 

フィンジアを販売しているユーピーエスさんは、今までにM字型専用の育毛剤プランテルを販売してきた実績のある会社です。

 

これまでの研究からフィンジアにはキャピキシル、ピディオキシジルをはじめ、ビワ葉やヒオウギなど10種類の成分を配合し、さらに成分を原因に届けるためにカプサイシンを加えました。

 

まとめ

最近人気のBUBKAやチャップアップ、ヘアドーンは「M-034」配合の育毛剤です。
この成分はミノキシジルと同等の効果が期待できるというのが特徴です。キャピキシルはミノキシジルの3倍とも言われてます。
※ミノキシジルは医薬品ですので同じ作用があるという意味ではありません。

 

今後育毛剤の勢力図がM-034からキャピキシルに移行する可能性もあるかもしれません。これからキャピキシル使用者は確実に増えるでしょう。

 

他にもキャピキシルとピディオキシジルを配合の育毛剤はありますが、ピディオキシジルが1.5%なので、現在ではフィンジアの2%が最高でカプサイシンを合わせたものは他にありません。

 

薄毛で悩んできた私にとってもフィンジアは楽しみな商品です。もうすぐ商品が届きますので、その時は感想を伝えたいと思います。

 

すべてお伝えできないので、詳しい説明はメーカーサイトをご覧下さい。
キャピキシル配合スカルプエッセンス FINJIA(フィンジア)


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